gconf-editor
ウィンドウを閉じるとかのボタンを右側に戻す。(Ubuntu10.10)
最近のUbuntuでは、
こんな感じで、ウィンドウを閉じるとかのばってんや最小化、最大化といったボタンが左側に配置される。これが気に入らないわけではないが、やはり慣れの問題で右側を探してしまう。そんなワケでこれを右側に戻してみる。これには、gconf-editor を使う。
起動方法は、ターミナルから、
$ gconf-editor
もしくは、[Alt]+[F2]で、[アプリケーションの実行]を開いて、[gconf-editor]を起動する。
すると、
こんな感じでgconf-editorが立ち上がる。ここで、[apps] [metacity] と開き、[general]をクリックすると、右側に
こんな一覧が表示される。この[button_layout]っていうのが文字通りボタンのレイアウトなワケで、
close,minimize,maximize:
を、単純に
:close,minimize,maximize
とするだけで、
さらに、
menu:minimize,maximize,close
と変更すると、
こんな感じにボタンレイアウトが変わる。
キーワード:
参照:[本日のメニュー]