Linux(Ubuntu)でハマったゲーム
Numpty Physics
見た感じでは、いかにも子供向けのようなゲームなのだが、50歳の今でもハマれるゲームです。かの鈴木自動車の会長が地球上では、重力と太陽の光はタダと言ったが、こちらは重力を利用して遊ぶゲームです。モノは試しでやってみてもらいたい。ハマること間違いなしです。
youtubuとかにもアップされていて、なるほどこうするのかとか感心させられます。自分で編集して新しいゲームを作ることもできる。なんともお手軽にできるピタゴラスイッチ的な面も持っている。せがれ小学1年生もハマっているゲームです。
Numpty PhysicsのページにUbuntuのパッケージがあるので、それをダウンロードしてインストールすれば遊べます。
追記:synapticパッケージマネージャーにもありました。
Astro Menace
AstroMenaceはとってもハマるシューティングゲーム。
せがれ小学1年と夢中になってます。AstroMenaceはPlayDebからインストールできます。
PlayDebからのインストール方法は、Synapticパッケージマネージャを開いて、[設定]->[リポジトリ]そしてソフトウェアソースのウィンドウが開いたら、[他のソフトウェア]タブを開いて、[追加]->[APTライン:]に以下を入力して[ソースを追加]を押す。
deb http://archive.getdeb.net/ubuntu maverick-getdeb games
あとは端末を開いて、
wget -q -O- http://archive.getdeb.net/getdeb-archive.key | sudo apt-key add -
で、準備おっけー。
あとはPlayDebのページからインストールしたいゲームの[Install This Now]でインストールできる。
ChromiumB.S.U.
こちらもシューティングなChromiumB.S.U.とにかく撃ちまくるというストレス解消向けシューティングゲーム。
これは、Ubuntu公式リポジトリからインストールできる。
ZSNES
ZSNESはゲームができるエミュレータということで紹介します。ZSNESは、Emulator of the Super Nintendo Entertainment System 日本語ではスーファミのエミュレータです。なんとこれも公式リポジトリにあります。簡単にSynapticパッケージマネージャからでもインストールしてください。
ただ、これだけではゲームはできません。SNES用のROMファイル、拡張子が .smc になっているやつを入れないとゲームができない。これは [snes][rom] とかのキーワードでグーグル先生にでも教えてもらって探してください。探すと嫌になるくらいたくさん見つかると思われます。そうすれば、懐かしのスーファミのゲームができます。ちなみに、せがれ小学1年はスーパーマリオワールド(英語版)の改造版がお気に入りです。USBのゲームパッドも設定すれば使えますよ。
tux-math
ゲームではないのだが、子供向けのお勉強ソフトの紹介です。簡単な算数のゲームです。せがれ小学1年生もこれのおかげで算数が得意だと言っています。しかし、見た限りでは得意とは言えないレベルですけどね。
まぁ、得意な(自分で自信がもてるレベル)教科ができてよかったねっていう感じですけど、、、、つい先日もせがれの冬休みの日記を見てたら、[てれび]を[てでび]と書いていた。思わずパパ50歳は情けなくなってしまった。間違いを指摘したら、[れ]ってどうやって書くんだっけ。だってさ。インストールはSynapticからできます。
一言だけ言わせてもらえれば、漢字が読める大人がやるゲームでは無いので、[足し算]は[たしざん]、[引き算]は[ひきざん]とか表示してくれるとありがたい。ゲームをする度にせがれに教えなければならないのがちょっと面倒。
追記:そんなわけでひらがなにしてみました。やり方はこちら<msgfmt msgunfmt>
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