MRTGでHDD温度がおかしくなった
なんと /dev/hda が /dev/sda に
debian 6.0 squeeze にアップグレードして気がついたのが、MRTGでHDDの温度が正しく表示されていないということ。MRTGのグラフだと、HDDの温度があまりにも高すぎるし、温度の値が2個とも違っているのもおかしい。ということで、
# hddtemp /dev/hda /dev/hda: open: そのようなファイルやディレクトリはありません
あれれっHDDが無くなった。そんなバカな。
# hddtemp /dev/sda /dev/sda: IC25N020ATCS04-0: 38°C
えっ???いつの間に。squeezeってこういう仕様なの?というわけで、MRTG用の温度計測シェル hdtmp.sh を編集する。
なぜこうなったの?fsckでぶっとんだから?それともこれが正常なの?いいんだよね?いろいろ考えたが、こうなってるんだから仕方が無いだろうということで納得するしかない。
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